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ザ・ギャンブラー [洋画ドラマ]

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原題:the gambler
日本公開日:未公開(アメリカでは2014年)
製作国:アメリカ
監督:ルパート・ワイアット(Rupert Wyatt)
主演:マーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)



ディパーテッド(2006年)やテッド(2012年)で印象に残る役を演じていた

あのマーク・ウォールバーグが出演しているので、鑑賞決定っ。


ギャンブル依存症の男が依存を乗り越えるまでの葛藤を描いていますが、

特に感動する話ではありませんでした。


カジノのシーンから始まるのですが、

・題名通りカジノでのし上がっていくか

・借金まみれになるが最後にギャンブルで逆転するか

どっちかのストーリーだろうなあと思いながら、わくわく鑑賞。。。
(パケ裏面を読まずに観はじめています)

うーん、やはりそのどちらかの流れでした(涙)


加えて、主人公ジム(マーク)の家族構成が、なんともまあ特殊(叔父がやくざ・母が超リッチ等)で

ある意味映画らしい(現実的ではない)設定なのがよかったです。


そして、その設定に恋愛要素、しかもっ!教授と学生という関係の恋愛も取り入れてくるなんて。。。

欲張りな方ですね、ルパート監督。


これを観ての学びは。。。「ギャンブルには気をつけろっ(棒)」


たまにはこういう「グッとこない」作品もいいですね(涙)




総評(10点満点)
設定  :5
話の展開:4
ワクワク:3
ウルウル:3
わはは :3


ではでは


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ハーフ・デイズ [洋画ドラマ]

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原題:uncertainty
日本公開日:2009年
製作国:アメリカ
監督:スコット・マクギー (Scott McGehee)、デイビッド・シエゲル(David Siegel)
主演:ジョゼフ・ゴードン=レヴィット(Joseph Gordon-Levitt)
リン・コリンズ(Lynn Collins)



パッケージ裏面の説明にそそられて、わくわくしました。

主人公たちが橋の中心で、もしも右へ進むと。。。もしも左へ進むと。。。

という、2種類の物語(緑色(G)と黄色(Y))が並行して進んでいきます。

それぞれの概要は、

G → 一見幸せそうに見える家族でも、親子の悩みや結婚・妊娠への不安等、
    当人にとって苦しいことがいっぱいありまっせ

Y → 金に対する欲望に負けて動いた結果、命を狙われることになったった

て感じでした。


最後まで見て内容をまとめると、

「どんな道に進もうとも、辛いことや楽しいこと、悩むことはあるから、がんばろう」ってことかな?


主人公の俳優ジョゼフ・ゴードン=レヴィットは、何かで見たことあるなあと思っていたら、

インセプションとかダークナイトライジングとか、ヒット作にいっぱい出てる方でしたね、ふむふむ。


主演女優リン・コリンズは、ウルヴァリン X-MEN ZERO に出てましたね、ローガンの恋人役う

ヒュージャックマンの恋人役なんて、うらやまですよね。


キャストは好きですが、期待を上回る作品ではありませんでした。。。残念




総評(10点満点)
設定  :7
話の展開:3
ワクワク:3
ウルウル:2
わはは :2


ではでは



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